長野県内で設置した
大水量の仮設排水ポンプ設備の試運転の様子が
地元紙「長野日報」の一面に掲載されました。
今回のケースでは、
大雨時の洪水対策として、
大型水中ポンプ(口径400mm)を6台設置しています。
ポンプは水路内に設置されており、仮設排水管(500mm)を経由して、
堤防の外側(河川側)へと排水されます。
同じ場所に設置した水中ポンプ(口径200mm)の6台と合わせて、
合計で毎分3.5トン(毎時210トン)の排水能力を有する設備となります。
水中ポンプ設置工事
2019.08.02