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採用ページをご覧いただき、ありがとうございます。
社長の藤岡稔丸（フジオカトシマル）と申します。
当社サイトの「富士丸産業の強み」のページでご紹介している、「3つのS」というキーワードは、ご覧いただけましたでしょうか。
実は、FUJIMARUには「3つのS」に加えて、「3つのM」というキャッチフレーズもあります。
（SがあるならMもあってよいのではないか、という思いから生まれました）
当社は、全国的にも珍しい、水中ポンプを主力商材としたレンタル会社です。汎用ポンプの取り扱いもありますが、他社では決して所有していないような、珍しい大型の水中ポンプも数多く取り揃えています。
「こんなに大きな水中ポンプもレンタルしているのですね！」とお客様に驚かれることも多く、そのような時は思わず微笑んでしまいます。
「少し堅苦しそうだな」なんて思わないでください。ここで言う「まじめ」とは、勉強熱心さや寡黙さを指すものではありません（実際、当社にはそういったタイプの社員はあまりおりません）。
FUJIMARUの社員は、オンとオフの切り替えを大切にしています。
楽しむ時は皆で楽しみ、賑やかに過ごします。しかし、仕事に取り掛かる時は真剣に集中し、完遂するまで全力で取り組みます。FUJIMARUは、このような姿勢を大切にする会社なのです。
FUJIMARUには、全国各地の水中ポンプに関連するさまざまな場所から仕事のご依頼をいただきます。
たとえば、「東北地方の見渡す限り広大な田んぼ地帯の真ん中に、ポツンと一軒家のように佇む農業用ポンプ施設での仕事」。美しい景色に心が洗われます。
また、「大きな発電ダムの管理用トンネルの奥にある、まるで秘密基地のような場所でのポンプの設置や交換の仕事」。一般の方々は決して立ち入ることのできない場所での、ワクワクするような体験です。
さらに、「テレビ番組の協力として、大きな池の水をすべて抜く仕事」。時には、テレビに映る社員の姿もチラホラ。
富士丸産業に入社していなければ一生経験できなかったであろう、「まさか！」と思わずにはいられないお仕事が数多く舞い込んでくる。このようなことも、FUJIMARUで働く魅力の一つです。
富士丸産業では、この「3つのM」を楽しみながら、ともに未来を創造していく仲間を求めています。珍しい水中ポンプのレンタルから、思わず笑みがこぼれるようなユニークな仕事まで、私たちと一緒に挑戦してみませんか。富士丸産業でお会いできる日を、心より楽しみにしています。
代表取締役社長 藤岡稔丸
業界イメージを覆す明るい職場環境が特徴です。社員間のコミュニケーションが活発で、悩みや疑問を解消しやすい雰囲気があります。朝のミーティングは全員参加で、冗談を交えた和やかな進行により発言しやすい環境です。「仕事中も笑顔が絶えない職場」は、お客様からの高評価にもつながっています。
出張時にはチームで行動し、仕事後にご当地グルメや地元のお酒を楽しむ…なんてことは日常茶飯事。また、新年会、災害防止協議会、安全大会、社員旅行、バーベキュー大会など、さまざまな社内イベントを開催し、社員同士の交流を積極的に促進しています。
社員の長期的な健康と幸福を最も大切にしています。トレーニングマシンやゴルフ練習器を備えたリフレッシュルームを設置し、社員の健康づくりを支援。健康で幸せな社員を増やすことが、「富士丸産業は一緒に仕事していて楽しい」という評価につながり、リピーターも増加中です！
ほとんどの方が未経験から入社しています。先輩社員との出張作業同行を通じ、スキルを身につける機会が多く、現場から学んだことがキャリアアップのカギとなります。また、外部研修や資格講習を通じて業務に必要なスキルも着実に取得することが可能。機械メンテナンス経験や建設工事現場での作業経験がある中途社員もいて、親和性のあるスキルを生かし活躍中です！
入社後は事業内容やポンプについての基本的な知識習得のための研修を2～3日間行います。新卒社員については社外研修(10日程度)にてビジネスマナーやコミュニケーションについての研修を受講してもらいます。
中途入社、業界未経験で入社後8年目に第1種電気工事士を取得した社員がいます。また、新卒入社4年目が今年2種電気工事士に合格見込みです。受験費用は全額会社負担。合格者には報奨金として3～5万円を支給しています。
先輩が取得した資格はコレ！
60年以上にわたり、水害対策や水環境保全に欠かせない仮設排水ポンプ設備や処理設備を提供し続けています。経験とノウハウの蓄積により、確かな安定性を誇り、これまで数多くのプロジェクトで信頼を勝ち得てきました。インフラに関わる仕事のため、安定した需要があることも当社が安定的な収益を保てていることの要因です。技術革新と継続的な成長に注力し、未来への挑戦にも積極的に取り組んでいます。
10年前、豪雨や洪水などの災害対策としての仮設ポンプ案件は年間で5件程度でしたが、現在は年間20～30案件となり、5～6倍増加しています。
インフラポンプ施設は、全国的に老朽化が進み、2040年には全体の35％以上が建設から50年を超過します。老朽化に伴うポンプの修理やメンテナンス、また故障期間中の仮設ポンプの需要は今後も続伸していきます。
これまでレンタル仮設ポンプと設置工事を得意としてきましたが、今後はインフラポンプ施設の常設ポンプの修理整備事業に注力。水中ポンプの課題をトータルで対応できる会社へと成長しています。
防災における地域や社会への貢献性が高いことも、当社の魅力です。排水インフラの老朽化や年々降水量が増えていることから排水ポンプの需要が高まっています。富士丸が目指すのは、「日本全国の大雨災害を防ぐ仕事」。私たちはこれからも、ポンプ設置を通して、誰かの支えや力になり続けます。
震災の被害で停止したインフラポンプ設備の代わりとなる仮設ポンプ設備を、福島県いわき市内で3箇所に設置しました。震災発生から3ヶ月ほど経過し台風による豪雨災害の発生が懸念された被災地では、インフラポンプ設備の停止により大雨時に洪水が発生する可能性が高まっていました。当社では仮設ポンプの依頼を受けたあと速やかに現地打合せを実施し、最初のご連絡から約1ヶ月間で最初の仮設ポンプ設備の設置を完了させました。スピーディな対応で被災地に安心感をお届けすることができ、市役所や地元住民の方々に大変感謝されました。
台風19号により洪水被害が発生した宮城県丸森町では、町役場周辺が冠水し数日間、司令塔が機能停止するという状況が発生しました。町ではこのようなリスクに対応するため、雨水排水設備の増強が計画されましたが、常設ポンプの増設には1年以上の期間が必要となるため、それまでの間、仮設ポンプ設備での対応が検討されました。当社では当初の依頼から1ヶ月半ほどで仮設ポンプ設備を完成させ、町へとお引渡しを行いました。その後の大雨時には仮設ポンプの稼働により水害の発生の防止につながりました。
努力や頑張りが反映される職場でありたい。子育て中の世代にも、安心して生き生きと働いてほしい。そんな会社の想いから以下のような制度を用意しています。
努力を支える
技能手当経験、技術、作業リーダー職が務まるか否かなどを総合的に勘案して月額1万円～9万円の範囲で支給されます。
子育て世代を支える
子ども手当子ども1名：2万円/月子ども2名：4万円/月子ども3名以上：5万円/月
税法上の扶養となっている同居の子どもが対象(20歳の誕生日を迎えるまで)
人柄や仕事に対する意欲、コミュニケーション能力といった人間性を重視しています。
説明会や会社見学は行っていませんが、面接時に社内見学を行っています。
業種未経験でも大歓迎です。先輩社員が丁寧に指導します。
原則として対面で行いますが、状況に応じてオンライン面接も対応可能です。
入社後は事業内容やポンプについての基本的な知識習得のための研修を行います。新卒社員については社外研修にてビジネスマナーやコミュニケーション研修も受けてもらいます。
応募から採用決定までの目安期間は約3週間です。
就業時の服装ルールはありますが、髪型や髪色は自由です。耳のピアスもOKですが、他人が不快に感じるものはNGです。
仕事に必要な資格取得費用は全額会社負担ですので、積極的にチャレンジしてください。
社員の平均年齢は39.7歳です。幅広い年代の社員が活躍しています。
「新卒入社1：中途入社4」の比率です。経験豊かなメンバーが多い職場です。
子育て世代に優しい子ども手当を用意しています。
書類選考後、面接(1～2回)と適性検査を行います。スムーズな選考を心がけています。
