工事内容
掘削時に少量の油分や油膜を含んだ工事排水・地下水の処理設備の事例です。
工事排水に活性炭を混合し、油分を吸着させ凝集沈殿処理するフローとなります。
大量の油分を含むケースではこのような設備では対応できませんが、土中に含まれる少量の油分により
放流先への悪影響が懸念される場合には有効な処理設備となります。
【ポイント】
富士丸産業では土壌汚染の対象物質やその濃度などの内容により設備を計画しご提案致します。
(対象物質、濃度、処理水条件によっては当社レンタル設備では対応できない場合がございます)