職種紹介

水中ポンプに特化したレンタル・設置・修理会社として、大手メーカー10社ほどの多様なポンプを扱います。水中ポンプという特定分野に集中することで、深い専門知識と技術を習得可能。需要が高く、業績も年々向上中！安定した仕事環境で成長できます。

各種工場や建設工事現場で発生する濁水の処理に対応するため、水処理設備の設置工事から始まり、配管・配線工事、そして設備のメンテナンスまで、一連の作業を総合的に行います。

1. 工場内や機材センターにて、ポンプや水処理設備の点検整備、出荷準備を担当。日々の業務の中からポンプや水処理設備の構造などを学びます。
2. 1ヶ月から1年を目安に、先輩社員とともに現地作業に参加。業務全体の流れを把握します。　
3. 業務に慣れてきたら、少しずつ規模の大きなプロジェクトにも参加して経験を重ねます。

入社後はOJTや出張作業に同行して整備技術を学べます。 最初は初級レベルから、2、3年かけて段階的に整備技術者に必要な技術・対応力を身につけていきます。

作業リーダー研修などの外部研修や資格講習により業務に必要なスキルを順次取得できます。(資格取得費用は全額会社負担)

取得資格の例

• フォークリフト
• 小型移動式クレーン
• アーク溶接
• ガス溶接
• 玉掛作業　など

インフラポンプメーカー、大手建設会社、エンジニアリング会社、同業レンタル会社が主体です。大手企業を相手としたBtoBのため、個人客との取引はありません。

顧客は全国各地に存在し、案件によって月に数日間の出張がありますが(セールスエンジニアのみ)、転勤を伴うことはないのでご安心ください。新規顧客の開拓より、既存顧客への営業提案が大半です。

入社後はOJTを通して、商材の知識を習得していきます。メーカーが実施している商品勉強会などにも参加し、ポンプや水処理設備の知識を深めることができます。実際に取付作業にも同行することで作業方法や作業手順なども理解を深め、営業活動につなげていきます。