中和処理設備 FPH-20KS(苛性ソーダ方式)
【レンタル商品】
中和剤として苛性ソーダを使用する中和処理設備(PH処理設備)。
建設工事現場や工場排水における酸性排水の中和処理設備として利用できます。
ユニットタイプ(一体型)となっており、4tユニック車等で簡易に設置が可能です。
処理対象となる酸性排水:原水PH値 下限~3.0まで
処理量:~20m3/Hr
本体重量:約840㎏(運転時重量約2540㎏)
本体寸法: L2200×W1600×H1660 mm
本体電気容量:三相200V 4.0KW
※お客さまにて日常運転管理が必要となる商材となります。
※苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)使用に伴う関係法令はお客さまにて事前にご確認下さい。
(苛性ソーダは劇物及び劇物取締法の対象物質)
■ご注意■ 苛性ソーダ(別名:水酸化ナトリウム)の使用について
苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)は強アルカリ性の薬品で取扱い方法を間違うと大変危険です。また取扱いには法律による規制があります。
素手で薬品に触れることはできません。また保護具や衣服に付着した場合には薬品火傷につながりますので、速やかに保護具・着衣を交換してください。
型式 | 処理量 | 処理方式 | 処理対象水 | 本体寸法(mm) | 本体重量(約)㎏ | 電気容量(KW) | 備考 |
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FPH-20KS | ~20㎥/Hr | 苛性ソーダ方式 | PH値下限:3以上 | L2200×W1600×H1660 | 840kg | 三相200V 4.0KW | - |