水処理設備の施工

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施工実績は700件!
水処理設備の施工も
お任せください

ABOUT

富士丸産業は水中ポンプだけではなく土壌汚染水処理設備、濁水処理設備、中和処理設備の仮設水処理設備のレンタル・施工も専門としています。

 

水処理設備一覧

水処理設備の施工

INTRODUCTION

水処理設備のご紹介

水処理設備の施工

INTRODUCTION.01 土壌汚染水処理設備

工場排水や土壌汚染対策工事に伴う特定有害物質の仮設水処理設備を、レンタルで提供。汚染物質の種類、濃度、処理量を詳細に分析し、最適な処理計画を設計・施工します。設備稼働後も運営管理からメンテナンスまで継続的にサポートします。

処理対象物質の実績例 

VOC(揮発性有機化合物)、鉛、ヒ素などの重金属類、油分を含んだ地下水

こうした場面で
使用されています!
  • 地下水の水質汚染が判明した現場
  • ガソリンスタンドや工場の解体工事、再開発工事で地下水にVOCが含まれるケース
  • 建設工事で掘削箇所に油膜が発生するケース

設備紹介

水処理設備の施工
VOC+重金属類処理設備
水処理設備の施工
VOC処理設備
水処理設備の施工
六価クロムを含む
地下水の処理設備
水処理設備の施工
土壌ガス(VOC)吸引処理設備
水処理設備の施工
油分を含んだ地下水の処理設備
水処理設備の施工

INTRODUCTION.02 濁水処理設備

建設工事の掘削作業では大量の排水が発生します。未処理排水は、景観の悪化、生態系への悪影響、農作物への害など、多様な環境問題を引き起こす可能性があります。

当社の濁水処理設備を使用することで、排水を規定水質まで浄化し、再利用や適切な処分を可能にします。これにより、工事に伴う環境への影響を最小限に抑制します。

こうした場面で
使用されています!
  • 建設工事における掘削作業の際、汚濁水が発生するケース
  • 造成工事での雨水排水の環境対策

設備紹介

水処理設備の施工
FMJ2-10D型
(標準処理能力:10 ㎥/Hr)
水処理設備の施工
FMJ2-20D型
(標準処理能力:20㎥/Hr)
水処理設備の施工
FMJ2-30D型
(標準処理能力:30㎥/Hr)
水処理設備の施工
FMJ2-60D型
(標準処理能力:60㎥/Hr)
水処理設備の施工

INTRODUCTION.03 中和処理設備

工場排水や建設現場で発生する酸性・アルカリ性排水を適切に中和処理。解体工事、地盤改良、コンクリート工事など、様々な現場での排水を河川放流や再利用可能な水質に改善します。これにより環境負荷を大幅に軽減し、持続可能な建設・工業活動に貢献しています。

こうした場面で
使用されています!
  • 地盤改良後の土壌掘削に伴う湧水の水替え
  • 解体工事時のガラ洗浄排水
  • コンクリート打設後の雨水排水

設備紹介

水処理設備の施工
中和処理設備
(ユニットタイプ)FPH-20
20㎥/Hr
水処理設備の施工
アルカリ中和処理設備
30㎥/Hr

FLOW

施工の流れ

ヒアリング

処理対象物質、必要処理量、運転時間、設置期間など処理設備の要件を決めるヒアリングを実施します。

プランニングとご提案

ヒアリング内容をもとにプランニング。資料や図面、お見積もりを作成してご提出します。

契約

見積書の内容を承諾いただけましたら契約および発注の手続きを進めます。設備の出荷準備は契約後に着手します。

納入前お打ち合わせ

設置場所の確認や設置方法、搬入車両やクレーンの配置方法、搬入ルートについて打ち合わせを行います。電源をご準備いただく必要がありますので、配電盤の位置や電気容量はあらかじめご確認ください。

設備の搬入

現場に設備を搬入します。

設備の設置

計画図面に基づき、設備の設置、取り付け配管やケーブルの敷設を行います。設置にはクレーンが必要となります。お客様にてご手配をお願いいたします。

動作確認

ポンプなど機器の動作を確認します。電源の通電が必要となりますので、動作確認までに電源の供給をお願いいたします。

試運転調整

稼働テストとして設備内に原水を取り込んで試運転調整を行います。

操作説明と引渡し

お客様立ち合いのもと、設備の操作や日常管理項目を説明し引渡しとなります。設備の日常運転管理はお客様にて実施していただきます。

FAQ

よくある質問

お問い合わせから施工完了まで、日数の目安を教えてください。

処理設備の内容により異なりますが、発注後、出荷準備を経て、2週間~1ヶ月で施工が完了します。なお、出荷準備の着手はお問い合わせ時点ではなく、発注後となりますのでご留意ください。

排水の種類や特性に合わせて、どのような処理方式を選択すればよいですか?

処理方法につきましては、処理対象物質や特性に応じて当社よりご提案します。

水処理設備の処理性能はどのような指標で評価されますか?

水処理設備の処理水の濁度、PH値については処理設備内の濁度計やPH計にてご確認いただけます。お客様にて分析機関に定期的に採水サンプルをご提出するなどして管理いただくことをお勧めしています。

ただし、重金属類の濃度については連続モニタリングができないため、それらの濃度計は水処理設備には付属しておりません。

水処理設備はメンテナンスフリーですか?

いいえ、メンテナンスフリーではありません。安定した処理を継続するためには、日常から運転管理が不可欠です。

日常運転管理は具体的にどのようなことをしますか?

管理は以下の点を実施してください。

薬剤添加量の調整
流入水の性状変化に伴い、薬剤の添加量を適宜調整する必要があります。処理状況を確認しながら、最適な量を維持してください。
薬品残量の管理
薬品切れや不足が起きないように、残量を日常的にチェックしてください。
濁度計・PH計の清掃
濁度計やPH計の計測部分は、汚れの付着により正確な測定ができなくなる可能性があります。定期的な清掃を実施し、適切な計測が行える状態を維持してください。

どうしても処理がうまくいかない時はどうしたら良いですか。

当社スタッフが現場に赴き、再調整やメンテナンスを実施します。ただし、実施までに数日間のお時間をいただく場合がございます。また、作業費および交通費は有償となりますので、あらかじめご了承ください。