construction
construction
construction
construction
construction
construction
construction
construction
富士丸産業は水中仮設ポンプのレンタル・仮設工事の豊富な実績とノウハウを生かし、雨水排水ポンプ場や下水浄化センター、下水中継ポンプ場を中心に、常設ポンプの故障による修理・整備や定期メンテナンスに伴う据付け・撤去工事にシームレスに対応します。
雨水排水ポンプ場・
下水道施設向けの
ポンプ製造メーカー
富士丸産業の常設ポンプ工事は、すでに設置済みの常設ポンプの修理や定期メンテナンスに伴う据付け・撤去に伴う一連の工事を意味します。ポンプ施設を新設する工事ではありません。
雨水や下水が対象であり、水道（上水）の関連施設は対象となることはありません。
定期メンテナンスに伴う常設ポンプの撤去・据付け工事、修理・整備から撤去期間中の仮設ポンプ設置工事・仮設排水ポンプ設備工事までシームレスに対応します。
常設ポンプ本体の撤去のほか、電動機の取外しや吐出配管の撤去も行います。
取外した常設ポンプや電動機、吐出配管を整備のため場外へ搬出し、整備工場へ移送します。
大型水中ポンプ整備に特化した自社工場「ミライオ」で分解整備を行います。一部は性能試験まで対応します。
整備が完了した常設ポンプや電動機、吐出配管を再度据付けします。
試運転により修理・整備した常設ポンプが正常に動作することを確認します。
常設ポンプの修理期間中の代替品として、レンタル仮設ポンプを提供。付随する仮設配管（パイプ）もレンタルで対応します。設置工事まで対応。
仮設ポンプ設置時に必要となる仮設電気設備工事にも対応します。ケーブル、配電盤、発電機は自社保有。
仮設ポンプ設置後に、常設ポンプ修理のための運搬動線が仮設配管系統と重複してしまうトラブルが発生しがちですが、シームレスな発注により後工程に配慮した作業計画と施工が可能です。
常設ポンプ撤去後の仮設ポンプの設置工事や仮設配管工事、発電機を利用する仮設電源工事や配線工事までシームレスに対応。水中仮設ポンプのレンタルもお任せください。
複数の業者に発注する手間が省けるのはもちろん、工事の各段階で発生する問題や課題に対して、スピーディーかつ適切に対応。工事全体の工期短縮とコスト削減につながります。
2024年4月に完成したばかりの新工場「ミライオ」。大型ポンプの整備で不可欠な10t吊天井走行クレーンをはじめ計6基のクレーンを設置。大型水中ポンプ整備のための作業スペースを十分に備えています。
作業前に、工事手順や施工場所、搬入搬出方法につき、図面や資料をもとにお客様としっかりと打ち合わせをします。
作業エリアの明示や資材置き場の確保を行います。第三者の立ち入りがないよう立入禁止措置を行います。
仮設ポンプが必要なケースでは、常設ポンプ修理期間中のレンタル仮設ポンプを設置します。自社保有する仮設配管やケーブル、配電盤、発電機などの仮設電気設備工事・配線工事もお任せください。
電動機のケーブルを制御盤から取外します。電動機の固定ボルトを外しクレーンにて電動機本体を吊り上げて取外します。
作業足場を確保し、電動機とポンプを繋ぐ中継軸を取外します。
作業足場を確保し、ポンプ吐出配管を取外します。
最後に最下段にある水中ポンプ本体を引上げます。
ポンプ施設から整備工場に搬出し、ポンプを整備。交換部品の検品や品質確認を実施しながらポンプを整備。整備完了後は再度組立てます。
取外し時とは逆の順番で整備後のポンプを取付けます。メカニカルシールの交換調整、ベースプレートの位置調整、軸の芯出しを慎重に実施します。
ポンプを試運転し、吐出量、電流値、温度、異音の有無を確認します。
工事場所の後片付けと清掃を実施し、お引渡しとなります。
全国各地にて対応可能です。ただし運搬距離の関係上、現在は中部地方や関東地方、関西地方、北陸地方がご依頼の中心です。
規模の大きさで費用は大きく変化します。詳しいご相談は、直接当社までお問い合わせください。
お客様がご希望になる場所での実施が可能。打ち合わせでは、図面や資料をもとに工事の詳細や注意点をお聞かせください。事前に工事現場も確認します。
はい、常設ポンプ工事のみのご依頼も可能です。ただし富士丸産業は水中ポンプのレンタル会社ですので、仮設ポンプ工事と常設ポンプ工事のセット案件で大きなメリットを実感できます。
はい、当該メーカーの工場での修理・整備となるケースもあります。ただし、富士丸産業も修理・整備事業に力を入れているため、トータルでのご依頼の方がよりメリットを実感できます。
事前に公差や測定精度などの品質管理基準をポンプメーカーとすり合わせます。着手前には図面や資料を確認。不明点や質問事項の洗い出し、事前打ち合わせの機会を設けています。
ポンプメーカーの工場を訪問し、整備手順や品質管理手法を勉強しています。その逆に、メーカーの技術員に来社してもらうことも少なくありません。その後、社内勉強会を実施して内容の周知に努めています。
